虜の契 ~家族のために身体を差し出す姉と妹~上巻 恥辱の契約

耶雲里緒(やくもりお)と耶雲未夢(やくもみゆ)は、家庭の事情により少し特殊な環境で暮らしていた。幼い頃に両親を亡くした二人は祖父に引き取られたのだが、その祖父は「耶雲組」という組の組長だったのだ。祖父はごく普通の女の子として二人を育ててきた。しかし、祖父が病で倒れたことにより状況は一変する。里緒は大切な場所と人を守るため、あることを決意するのであった。